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09/27 (日本時間09/28) のスーパームーン&皆既月食イベントに合わせて iOS向け天文アプリ「Solar Walk 2」登場

09/27 (日本時間09/28) に欧米・アフリカ方面で観測できる皆既月食を前に、VITO TechnologyからiOS向けに太陽系(ソーラーシステム)情報をインタラクティブに表示・学習できるiOSアプリ「Solar Walk ™ 2」がリリースされました。
動作環境は、iOS 7.0以上のiPhone/iPad/iPod touch対応。

価格: 360円 (App内課金あり)
販売元: Vito Technology Inc.
© VITO Technology, Inc.

■SOLAR WALK 2の特長

  • カレンダー
    太陽系の生涯が天体(日食、合など)と人工衛星ミッションのイベントにより表示されています。ユーザーは宇宙探索の進歩、その時の惑星の動き、将来の動きを体験することができます。
  • ミッション
    スプートニクが地球上を飛行し、火星ローバーが赤い惑星上を動き回るさまを見ることができます。カレンダー上の全てのミッションの注目すべきイベントを探索できます。
  • 物理学
    惑星が実物のように動きます。宇宙から日食を地球を横切るシャドーとして見たり、範囲内の全ての食がいつどこの地域で観測できるか分かります。
  • テキスチャ
    最近の冥王星へのミッションの際、撮影された写真がすでにアプリに取り込まれ、最も新しいスペースシミュレーターで見ることができます。
  • データ
    2597個の恒星、21個の小惑星、8個の惑星が任意の日付の相対位置に正しく配置されています。

従来より提供されていたSolar Walk (Ver.1.x) に比べ、Solar Walk 2では新しいグラフィックスやインターフェース、最新に更新された惑星テキスチャを搭載しています。
また、App内課金により、様々な拡張3Dモデルのデータ追加や、定期的な情報の更新サポートを受けることができるようになります。

プレミアムアクセスのロック解除:
– カレンダーイベントと厳選フォトギャラリーを含む衛星、矮星、小惑星、彗星、詳細情報付きのミッションの拡張可能3Dモデル
– これらの天体の任意の時間における正確な位置を表示するタイムマシーン
– 過去、現在、未来の重要な天文イベント

プレミアムアクセスは以下の特典を含みます
– アプリサポート
– 月間カレンダー更新
– 月間の新天体
– 新しい宇宙探検ミッションの迅速な追加

1ヶ月 – $0.99
3ヶ月 – $1.99
6ヶ月 – $2.99
12ヶ月 – $4.99
無制限のアクセス – $9.99 (1,080円)

Solar Walk ™ 2 – 太陽系の時間と惑星をめぐる宇宙の旅
VITO Technology Blog – Solar Walk 2 – New Solar System App

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11/20までにTweet/Followボタンを新しいデザインへ 同時に、ツイート数表示も終了

Twitter開発者向けコミュニティサイトにて、現状のTweet/Followボタンデザイン(2011年作成)からフラット&ハイコントラストな新デザインボタンへ来月(10月頃?)あたりに更新する旨のお知らせが掲載されています。

 →A new design for Tweet and follow buttons (2015/09/23)

Twitterボタンの新デザイン

追記:
11月20日(現地時間)までに、ボタンリニューアル(&Tweet数表示終了)が行われるもより。

 →持続的なプラットフォームのための難しい決断 (2015/10/06)
 →Hard decisions for a sustainable platform (2015/10/06)

Twitter Developers – Forums

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Apple、マルウェア定義DB「XProtect」定義ファイル更新 (v2068) XcodeGhostをブロック

Appleは9月24日(現地時間)、OS X搭載のマルウェア定義データベース「XProtect」定義ファイル更新を実施しました。
最新バージョンはv2086に。
更新内容は、「XcodeGhost.A」「OSX.Genieo.D」の項目をブロックリストに追加。

いわゆる「XcodeGhost」問題についてはこちらを参考に。

トレンドマイクロ セキュリティブログ:
 →「XcodeGhost」:iOS正規アプリの汚染はどのように起きたか (2015/09/24)

マイナビニュース:
 →【特別企画】XcodeGhostについて (2015/09/23)

Apple Developer:
 →Validating Your Version of Xcode (2015/09/22)

piyolog:
 →XcodeGhost関連情報を集めてみた (2015/09/21)

■Xprotectバージョンの確認方法

XProtectマルウェア定義データベースは、「XProtect.plist」および「XProtect.meta.plist」の2つのファイルに分かれています。
ターミナルを起動し、コマンドラインで以下の文字を入力すると、XProtectバージョン番号が表示されます。

defaults read /System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Resources/XProtect.meta Version

なお、定義ファイルはOS Xシステム側で定期的に自動バックグラウンド更新されており、上記コマンドで確認した際に最新になってない場合もあります。すぐ更新を実行したい場合は以下のコマンドを入力することで手動更新できます。
パスワード確認が出るので、お使いのMacで設定している管理者パスワードを入力。

sudo softwareupdate –background-critical

  

Intego The Mac Security Blog – Apple Cleans House, Pulls XcodeGhost Malware-Riddled Apps From App Store (2015/09/21)
Apple – Safari:インターネットプラグインの管理について
Apple – Mac にポップアップ広告やグラフィックスを表示する不要なアドウェアを削除する

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