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OsiriX 7.5 (Mac) DICOM画像ビューア

Mac OS X向けDICOMビューア「OsiriX Lite」7.5、およびFDA認可版「OsiriX MD」7.5 ($699) がリリースされました。
OS X Mavericks (10.9) 以降のIntel Mac環境サポートで、Yosemite (10.10)やEl Capitan (10.11)にも対応。
OsiriX 7.5 What’s New
○34 improvements, including:
– New PI-RADS 2.0 report pluginc
– Dark Mode GUI
– Better performances (SDK 10.10)
– Easier GUI for Centerline and vessel tracking
– Themes for WebPortal
– Change language in WebPortal
– Thumbnails with higher resolution
– Comments contextual menu for database
– Support private DICOM fields
– Link to full DICOM field definitions
– DICOM Standard 2016
– More informations displayed for ROIs
– XML-RPC: support messages through GET and POST
– Built-in update system
○7 bugs corrected
○24 crashes corrected

OsiriX MD 7.5 is now available! Dark mode & much more!https://t.co/cPMR1zebxL #OsiriXMD #DICOM #Radiology #Medical pic.twitter.com/nqpTECERyo
— OsiriX (@OsiriXViewer) 2016年4月18日
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ドコモと東京大学、2型糖尿病・糖尿病予備群を対象にした臨床研究開始 iPhoneアプリ「GlucoNote」使用 (ResearchKit)
- 2016-03-15 (火)
- iOS/Android | 医療/健康

NTTドコモと東京大学は3月14日、2型糖尿病・糖尿病予備群を対象にiPhoneアプリ「GlucoNote」を用いた国内初の本格的臨床研究を開始したと発表しました。
医学研究用のためのオープンソース・ソフトウェアフレームワークであるApple「ResearchKit」を用いて開発。
アプリを用いた臨床研究はユーザーが参加しやすいため、一般的な臨床研究に比べて規模を大きくして実施でき、対象集団をより詳細に層別化でき、個人レベルで疾病のリスクを予測できる可能性があります。
■参加条件
・2型糖尿病または糖尿病予備群と診断されている20歳以上の方。
・日本在住の方のみ。
・iOS 8.0以上のiPhoneをお持ちの方。
参加期間は最長5年間。
健診データに加え、従来の臨床研究では収集することが難しかった、家庭などで計測した血糖値、血圧、体重、活動量などのデータと、食事や運動、睡眠など生活習慣に関する情報を継続的に収集することによって、2型糖尿病患者・糖尿病予備群の健康状態と日常生活の関連性をより多角的に検討することができるようになります。

また、ユーザーにスマホを使った自己管理支援を提供することで、東大COI拠点(自分で守る健康社会~Self-Managing Healthy Society COI拠点~)が目指す「自分で守る健康社会」への貢献が期待されるとのことです。
▼GlucoNote
▼NTTドコモ – 2型糖尿病・糖尿病予備群を対象としたスマホアプリによる臨床研究開始 (2016/03/14)
▼Apple – Apple、本日から医学研究者向けにResearchKitを提供すると発表 (2015/04/15)
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ソフトバンク、病院の診察料を携帯料金とまとめて支払える「スマート病院会計」3/28開始

ソフトバンクは、病院の診察料を携帯電話の料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を3月28日より提供開始すると発表しました。
サービス開始時点で約50の医療機関が対応予定。
iPhone、スマートフォン、iPad、タブレット、4G ケータイ、AQUOS ケータイを利用中で、ソフトバンクの携帯電話料金の支払い方法が「口座振替」または「クレジットカード (VISA/MasterCardのみ)」の契約者が対象。
また、ソフトバンク携帯電話の契約者本人だけではなく、家族などを利用登録して、「スマート病院会計」を利用いただくことも可能です。
「My SoftBank」から利用登録した上で利用開始。受付時にスマート病院会計の利用を申出、受診の後そのまま(会計部分を飛ばして)帰宅できます。
そして、診察料はソフトバンク携帯料金といっしょに支払い。

※受付の際、通常の診察と同様に診察券、健康保険証の提示が別途必要。
利用できる医療機関は、現在トライアルサービス提供中の東京医科歯科大学附属病院など8施設のほか、正式サービス開始時3月28日時点で以下の施設で利用できる予定。
●利用可能な施設
- 東京医科歯科大学附属病院(東京)
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京)
- 順天堂大学医学部附属練馬医院(東京)
- 厚生中央病院(東京)
- 東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉)
- イムス太田中央総合病院(群馬)
- 六地蔵総合病院(京都)
- 佐田病院(福岡)
●2016年3月28日より利用開始予定の施設
- 川口工業総合病院(埼玉)
- こしがや接骨院(埼玉)
- 城西病院(東京)
- 田園調布ファミリークリニック(東京)
- 井上クリニック(東京)
- あだちホームケアクリニック(東京)
- ゆしまクリニック(東京)
- アステル歯科花畑クリニック(東京)
- コーラルクリニック(東京)
- パレスクリニック(東京)
- 銀座泰江内科クリニック(東京)
- 赤坂一ツ木通りクリニック(東京)
- 東京国際クリニック(医科)(東京)
- 東京国際クリニック(歯科)(東京)
- フォレシア接骨院(東京)
- 新橋田中内科(東京)
- 南砂町おだやかクリニック(東京)
- みなみすな町接骨院(東京)
- ひがしくるめSC接骨院(東京)
- 日本橋さくらクリニック(東京)
- 麹町内科(東京)
- 東京腰痛クリニック(東京)
- 日本橋かわまた内科クリニック(東京)
- 板谷クリニック(東京)
- ツカモト銀座クリニック(東京)
- 渋谷プライムクリニック(東京)
- EKIクリニック(東京)
- テレコムセンタービルクリニック(東京)
- 春日駅前クリニック(東京)
- 赤坂おだやかクリニック(東京)
- 東久留米おだやかメディカルクリニック(東京)
- 代官山パークサイドクリニック(東京)
- やる気・元気 新橋クリニック(東京)
- 赤坂山王クリニック(東京)
- としま整形外科リウマチクリニック(東京)
- 岩倉病院(東京)
- 大村病院(千葉)
- ベリークリニック(千葉)
- KSPクリニック(神奈川)
- むつみクリニック(神奈川)
- 名古屋共立クリニック(愛知)
- 一宮西病院(愛知)
- 谷田病院(熊本)
- 中央クリニック(鹿児島)
▼SoftBank – SoftBank、診察料を携帯料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を、3月28日より提供開始 (2016/03/07)
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