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JR東日本アプリ 2.7.0 (iPhone/iPad) 輸送障害でアクセス混雑時のトップ画面簡易表示化など
- 2016-06-21 (火)
- iOS/Android | 旅行/地域情報

JR東日本管内の鉄道路線運行状況をスマートフォンで確認できる公式アプリ「JR東日本アプリ」 2.7.0 がリリースされました。
価格: 無料
販売元: East Japan Railway Company
© East Japan Railway Company
Apple Watch: 対応
本バージョンでは、トップページに表示しているお好み登録済みの路線運行状況(一部路線のみ※)をきめ細やかに表示できるようになったほか、輸送障害等によるアクセス集中時に「運行情報」と「列車位置情報」のみをトップページに簡易表示する「簡易モード」切り替え機能が追加されています。
機能1:
お好み登録路線で、5分以上遅延している列車がある場合、トップページに1分単位で遅れ時分を表示。簡易モード
対象: 列車位置情報を提供している以下17路線。
東海道線、横須賀線、京浜東北線、横浜線、中央線快速電車、中央・総武各駅停車、宇都宮線、高崎線、常磐線、常磐線快速電車、武蔵野線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、南武線、総武快速線、埼京線、常磐線各駅停車
機能2:
トップページの簡易モード表示への自動切り替え。アクセス集中時の負荷軽減。
▼JR東日本アプリ
▼JR東日本 – 「JR東日本アプリ」では輸送障害時の情報提供の充実に取り組んでまいります (2016/06/20)
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セブン銀行&じぶん銀行、スマホでATM入出金取引可能に (2017春〜)
- 2016-06-20 (月)
- iOS/Android | 金融/電子マネー
セブン銀行とじぶん銀行は6月20日、じぶん銀行に口座を開設している方向けに、キャッシュカードを使わずスマートフォンで、セブン銀行ATMで入出金取引ができるサービスの導入を決定したと発表しました。
2017年春を目処に、全国に22,000台以上ある全てのセブン銀行ATMで利用可能になる予定。iPhone/Android両対応。
セブン銀行では、じぶん銀行以外の提携先や資金移動業者等での本サービス活用を検討中で、今後、導入企業拡大を見込んでいることです。

これとは別に、6月20日の「じぶん銀行」アプリアップデートにより、UI刷新のほか、iPhoneでの「Touch ID」および「3D Touch」をサポート開始。
※それぞれ対応機種のみ
→スマホバンキングの抜本的レベルアップ第1弾としてスマホアプリを全面リニューアル (2016/06/20)

▼じぶん銀行
▼セブン銀行 – 日本初! セブン銀行が提携先向けに スマートフォン活用のATM取引導入を決定 来春、じぶん銀行がサービス開始予定 (2016/06/20)
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Apple,WWDC2016基調講演で「iOS 10」「macOS Siera」「watchOS 3」など発表 開発者向けにベータ版
- 2016-06-14 (火)
- Apple | iOS/Android | Mac/PC

米Appleは6月13日(現地時間)、開発者向け会議「WWDC 2016」基調講演を行い、最新の「iOS 10」やMac向け「macOS Siera」(名称変更)、Apple Watch向け「watchOS」などを発表しました。それぞれ開発者向けにプレビュー版の提供もスタート。
※基調講演(Keynote)のPodcast配信とYouTube配信が始まりました。
YouTube
– Apple – WWDC 2016 Keynote
Podcast
– Apple Keynotes
– Apple Keynotes (HD)
– Apple Keynotes (1080p) – Apple
■iOS 10 (iPhone/iPad向け)
今回のWWDC基調講演でのメインはやはり、iPhone/iPad向け次期版「iOS 10」で史上最大のアップデート。
「メッセージ」アプリをはじめとする、多数のアプリで大幅な機能拡充が行われています。また、サードパーティへの「Siri」API開放も発表。
iOS 10サポート環境は、iPhone 5以降、iPad AirおよびiPad Pro各モデル、第4世代のiPad、iPad mini 2以降、第6世代のiPod touch。
これで4Sと第3世代iPadがはずれますぬ。
提供スケジュール:
開発プレビュー版 本日06/13〜
一般iOSユーザー向けパブリックベータ版 7月(予定)
正式リリース版 2016年秋(予定)
■macOS Siera (Mac向け)
直前にちょこっとニュースに流れたかと思いますが、iOS/watchOS/tvOSにあわせてMac向けのOS「OS X」名称が「macOS」に変更されることになりました。
新バージョン「macOS Siera (10.12)」のコードネームは、米カルフォルニア州の山脈「Sierra」からの採用。
MacでもSiriが利用できるようになったり、iOS端末のtouch IDを使ったApple Pay認証も。
なお、macOS Sieraのサポート対象は、Late 2009および2010以降モデルにあげられていますので注意。
主な新機能
– SiriがMacにデビュー
– すべてのデバイスでデスクトップと書類を共有
– デバイス間でコピー&ペースト
– ほとんどすべてのアプリケーションにタブ
– Macでピクチャ・イン・ピクチャ
– MacでもApple Payを使ってショッピング
– 写真アプリケーションで思い出を再発見
など
提供スケジュール:
開発プレビュー版 本日06/13〜
一般iOSユーザー向けパブリックベータ版 7月(予定)
正式リリース版 2016年秋(予定)

■watchOS 3 (Apple Watch向け)
次期版 watchOS 3 では、パフォーマンスの大幅向上や、お気に入りアプリをすぐに起動できる機能、新しいDockなどによって操作性を高めます。
また、Apple Watchのためのまったく新しいフィットネスと健康の機能を搭載。
Breatheアプリ: まったく新しいBreatheアプリケーションでは、一日の中で、深呼吸をする短時間のセッションを行うようユーザーにすすめます。美しく、心が安らぐようなビジュアルと触覚による合図が、深く大きく息をする、1~5分の深呼吸のセッションを行うようユーザーを導き、完了すると、心拍数の概要が表示されます。
提供スケジュール:
開発プレビュー版 本日06/13〜
正式リリース版 2016年秋(予定)
このほか、Siriのパワフルな新機能やシングルサインオンなど、ユーザのための優れたApple TV向け新機能、および、だれでも楽しく簡単にプログラムの記述方法を学べる、iPad向けアプリ「Swift Playgrounds (スウィフト・プレイグラウンド) を発表。
▼アップル – Apple、iOSとして史上最大のリリースとなるiOS 10をプレビュー
▼アップル – Apple、メジャーアップデートとなるmacOS Sierraをプレビュー
▼アップル – Apple、watchOS 3をプレビューより速く、よりシンプルに、そして画期的なヘルスケア機能を搭載
▼アップル – Siriのパワフルな新機能とシングルサインオンがApple TVに
▼アップル – Swift Playgroundsアプリケーションで、プログラミングを簡単に楽しく学習
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