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OCN モバイル ONE、速度制限中でも通信開始時は高速な「バースト転送機能」機能6/16提供開始
- 2016-06-01 (水)
- iOS/Android | ネット/Webサービス
NTTコミュニケーションズ (NTT Com)は、同社が運営するMVNOサービス「OCN モバイル ONE」において、通信開始時速度を向上させる「バースト転送機能」を発表しました。
6月16日の日中時間帯からの提供を予定しており、ユーザー側での設定や申し込みは不要。 容量の超過やターボ機能をオフにしていて高速通信が利用できない(速度制限中)状態にあっても、通信開始時の一定量(150KB)のみ高速通信(最大通信速度 262.5Mbps)が可能となります。
これにより、WebサイトやSNSの読み込みなど、送受信のデータ量が比較的少ないサービスを利用する場合には、最初のページやアプリ起動直後の画面などが表示される速度が改善されます。
バースト転送機能は、「IIJmio」や「DMM mobile」でも導入されているそうですぬ。

あわせて今回、新規契約すると月間のデータ容量を増量するキャンペーンの実施も発表されています。
追記:延期になったというアナウンス。
【OCNモバイルONE】本日6/16提供予定の「バースト転送機能」は、弊社都合により提供を延期します。新たな提供開始日は、改めてホームページ等にてお知らせします。ご迷惑をおかけしますが今しばらくお待ち下さいますようお願いいたします。 https://t.co/aenO1BQfFO
— NTTコミュニケーションズ (@NTTCom_online) 2016年6月16日
▼OCN モバイル ONE アプリ
▼NTT Com – 「OCN モバイル ONE」がさらに快適に! 通信開始時の速度を向上する「バースト転送機能」の提供と合計12ギガ以上の追加容量がもらえる「データ増量キャンペーン」の実施について (2016/05/31)
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ひかりTV、スマホ/タブレット向けに専門チャンネルのインターネット配信を開始 (18チャンネル、iOS版アプリから対応)
- 2016-06-01 (水)
- iOS/Android | ネット/Webサービス

NTTぷららとアイキャストは、両社が運営するスマートTVサービス「ひかりTV」で、6月1日15時よりスマートフォン/タブレット向けに専門チャンネルのインターネット配信を開始しました。
2016年4月14日に発表済みの件。
6月1日時点では、iPhone/iPad向け「ひかりTVどこでも」4.0 アプリで視聴できます。
※Android版については6月6日提供(アップデート)予定
※ご利用プランによって、視聴できないチャンネルや、別途オプション契約になっているチャンネルもあります。
■提供チャンネル (2016/06/01時点)
- ひかりTVチャンネル1
- ひかりTVチャンネル2
- モデルプレスTV by ひかりTV
- euronews
- 中国テレビ★CCTV大富
- BBCワールドニュース
- FOXスポーツ&エンターテイメント
- TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ
- TBSニュースバード
- スカイA
- フジテレビONEsmart
- フジテレビTWOsmart
- フジテレビNEXTsmart
- パチ・スロ サイトセブンTV
- (ケイリンライブ)SPEEDチャンネル1
- (ケイリンライブ)SPEEDチャンネル2
- V☆パラダイス
- フランス国際放送TV5MONDE
■利用条件
以下のひかりTVプランに契約されている方。
- チューナーご利用プラン
・お値うちプラン、テレビおすすめプラン、ビデオざんまいプラン、基本プラン - PC、スマホ、タブレット専用プラン
・バリュープラン、エントリープラン、無料会員プラン
※専門チャンネルのPCでの視聴は2016年度内に対応予定。

▼ひかりTVどこでも
▼NTTぷらら – スマホやタブレットで視聴できる、インターネット配信のチャンネル決定について ~外出先でも、野球中継やお笑いライブがリアルタイムで楽しめる!~ (2016/06/01)
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Apple、「AirMac Base Station ファームウェア・アップデート」7.7.7 / 7.6.7 公開 (AirMac Express/Extreme/TimeCapsule)
- 2016-05-25 (水)
- Apple | iOS/Android | Mac/PC | ネット/Webサービス
米Appleは5月24日(現地時間)、802.11n対応Wi-Fi製品「AirMac (ArtPort) ベースステーション」のファームウェア・アップデート 7.7.7 (11ac対応モデル向け)、およびファームウェア・アップデート 7.6.7 (802.11n対応モデル向け) を公開しました。
Macのユーティリティフォルダーにある「AirMac ユーティリティ」アプリを起動するか、iPhone/iPadアプリ「AirMacユーティリティ」アプリを使って管理画面へアクセスして、アップデートなど設定を行えます。
各機器でのファームウェア・アップデート方法についてはサポート情報をご覧ください。
→AirMac ベースステーションのファームウェアアップデートについて

7.7.x系統が802.11ac対応モデル、7.6.x系統が802.11n対応モデルと、ダウンロードするファームウェアが違うだけで更新内容は同じ。
■AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.6.7 (for 11n)
このアップデートは、AirMac Express、AirMac Extreme、および AirMac Time Capsule を含む、すべての Apple 802.11n Wi-Fi ベースステーションに利用できます。以下の修正点が含まれています。
- Fixes an issue which may prevent communication between clients on the same network
- Improves performance with an extended guest network
- Addresses potential naming conflicts with Bonjour Sleep Proxy
追記:
6月20日更新で、mDNSResponder関連のセキュリティアップデート情報が出てきましたが、先日のMac/iOSのSafari無応答の件でしたっけ(´・ω・`)
対象OSバージョンをみると、微妙に古かったり。
AirMac BS Firmwareは、7.7.7/7.6.7ですが。
6月22日付けで、JVNでも情報掲載。
▼AirMacユーティリティ
▼Apple – AirPort Base Station Firmware Update 7.7.7 Information
▼Apple – AirPort Base Station Firmware Update 7.6.7 Information
▼Apple – About the security content of AirPort Base Station Firmware Update 7.6.7 and 7.7.7
▼Apple Security ML – APPLE-SA-2016-06-20-1 AirPort Base Station Firmware Update 7.6.7 and 7.7.7 (2016/06/20)
▼Apple – Security update for mDNSResponder (2016/06/20)
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