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デザイン/アート Archive

myPANTONE X-Ref

Pantoneから、PANTONEカラークロスリファレンス用のiPhone/iPod touch向けアプリ「myPANTONE X-Ref」(230円)がリリースされました。
任意のPANTONEカラーが、他のPANTONEシステムのどのカラーに最も近いか知ることができます。
RGB/CMYK/Hex値の入力による近似のPANTONEカラー検索も可能。

  • myPANTONE X-Refには次のPANTONEカラーライブラリが含まれます。
    • PANTONE MATCHING SYSTEM(コート、上質、マット)
    • PANTONE COLOR BRIDGE®(コート、上質)
    • PANTONE Goe(コート、上質)
    • PANTONE GoeBridge™(コート)
    • PANTONE FASHION + HOME(用紙、綿)
  • RGB、CMYKやHexadecimal値を入力することによって、最も近似するPANTONEカラーを検索できます。
  • 色見本と合わせて簡単に比較できます。

昨年発売された「myPANTONE」(1,200円)もどうぞ。

myPANTONE X-Ref myPANTONE? X-Ref
myPANTONE myPANTONE
Pantone

Touch the Museum 国立西洋美術館の所蔵美術品や建築をiPhoneアプリで鑑賞

国立西洋美術館所蔵の展示美術品や建築を鑑賞できるiPhone/iPod touch向け公式アプリ「Touch the Museum」(無料)がリリースされました。
Touch the Museumに収録されているコンテンツは、実際に国立西洋美術館の常設展会場での利用前提に作られているとのことで、館内ではイヤホンを付けて音声解説/音声付きビデオ解説を聴きながら作品を鑑賞するスタイルが基本になります。
もちろん、美術館を訪れなくても作品鑑賞を楽しめます。
※美術館では作品入替などがあるため、来館時期によっては展示されていない作品もありますのでご注意。
指先で左右フリップして一覧表示。作品をタップすると音声付き解説映像を視聴できます。
なお、下の作品名部分をタップすると、サイズや使用など簡単な作品情報が表示されます。

他の美術館に所蔵されている作品の画像や、NHKアーカイブスに収められている映像資料、さらに館長や研究員、建築史家による現場での解説などの豊富なコンテンツが、あなたの鑑賞を助けます。


同系統のルーブル美術館アプリ「Musée du Louvre」やバチカン美術館アプリ「ItalyGuides: Vatican Museums Tour」などのように作品データが内蔵されているため、どうしてもアプリサイズが巨大になりがちなのが難点ですね。毎回ネットアクセスの必要がなく、ローカル環境で鑑賞できるメリットは大きいのですが。

Touch the Museum Touch the Museum
国立西洋美術館

国立西洋美術館、iPhone向けに所蔵品ガイドアプリを提供 3/31配信開始

東京・上野の国立西洋美術館(NMWA)が、同館所蔵の美術品を解説するiPhone/iPod otuch向けアプリ「Touch the Museum」を3月31日公開するそうです。
コンテンツ制作はNHKエデュケーショナル、アプリ開発はsyneticsが担当。
【Update】App Storeで「Touch the Museum」(無料)が配信開始されました。
また、関連イベントとして、4月1日(木)16:00、Apple Store 銀座で「iPhoneアプリで楽しむ国立西洋美術館」が開催されるとのこと。

国立美術館としては初。期間限定の「DaMoNo(相田みつを美術館)」やJMAF Naviなどイベント専用アプリを除くと国内の美術館としても初かな(*’-‘)。

Touch the Museum Touch the Museum
国立西洋美術館
ITmedia – 国立西洋美術館の所蔵品をiPhoneでガイド iPhoneアプリ「Touch the Museum」

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