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2/29のESETウイルス定義更新で、Amazonなどを誤ブロックする不具合発生 (20:20頃配布の最新版更新で解消)

  • 2016-02-29 (月) 20:50
  • Mac/PC
ESET Security Forum

2月29日、総合セキュリティソフト「ESET Smart Security」をインストールしているパソコンで、Amazon.co.jpなど一部Webサイトを開こうとするとトロイの木馬“JS/ScrInject.B”などが検出された旨のエラーメッセージが現れるトラブルが発生しました。

原因は、直近に更新されたウイルス定義データベースファイル(v13102?)の不具合による誤検出で、日本時間20:20頃に配布されたウイルス定義データベース v13103 以降の最新バージョンへ手動更新することで問題が解消するとのこと。

症状がこの程度で済んでよかったですぬ。

パソコン自体が起動しなくなったり、ネットにつながらなくなったりで、原因をネットで調べることもできなかった日には、もうお手上げですし(;´Д`)

今はスマホ/タブレットといった別端末から探せますけど。

追記;ESETからサポート情報も公開。

ESET SmartSecurity False Positive

ESET Knowledgebase – Multiple JS/ScrInject.B and HTML/Refresh.BC false positive threat information (2016/02/29)
ESET Security Forum – JS/ScrInject.B and HTML/Refresh.BC False positive (2016/02/29)

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