- 2015-10-13 (火) 15:39
- ネット/Webサービス

米AdobeとDropboxは10月13日(現地時間)、モバイル機器やデスクトップPC、Web上で利用可能なアプリとサービスを統合し、PDF文書や情報へのシームレスなアクセスを提供するための協業を発表しました。
Adobe Acrobat DCとAdobe Acrobat Readerユーザーは、Adobeアプリ内から直接Dropboxに保存しているPDFにアクセスし、操作することが可能に。
また、Dropboxユーザーは、DropboxのWebサイトやiOS/Android版アプリから直接AcrobatのPDFを開いたり編集/保存などの作業を行うことができるようになります。
本日13日より、Acrobat DCおよびデスクトップ版Acrobat ReaderよりDropboxのアカウントを追加できます。
iOSアプリ版「Adobe Acrobat Reader」とDropboxの統合は今後数か月の間に行われる予定。
Android版アプリとWebサイトの統合は2016年に開始予定。
実現する機能強化:
- 迅速なファイルへのアクセスと共有: 無償のAcrobat Readerモバイル版アプリやデスクトップ版Acrobat DCから数回タップやクリックするだけでDropbox Basic、Pro、Dropbox for Businessに保存されているPDFを開き、作業することができます。加えた修正は自動的にDropbox内のファイルに保存されます。操作が完了した最新ファイルは、Dropboxへのリンクや共有フォルダを使って簡単に共有できます。
- 編集と共同作業がより簡単に: ユーザーはDropboxのWebサイトやiPhone、iPad版アプリでPDFを開き、デスクトップ版Acrobat DCや、外出中であればAcrobat Readerモバイル版アプリで編集できます。アドビのツールを使って誰でも文書にハイライト表示、注釈、コメントを加えることができます。Acrobat DCのユーザーは、テキスト編集、ページの整理、オリジナル形式への書き出しといったPDFに関する操作のすべての機能を利用できます。ファイルの最新バージョンは、Dropboxで共有し、後で共同作業をすることもできます。これらの機能は、既に行われているAdobe Document Cloud eSignサービスとDropboxの統合に基づくもので、この統合ではDropbox内に保存されたPDFへのアクセス、追跡、署名を実現可能にしています。
- どこでもファイルを同期: アドビのツールで加えたPDFの修正は、ユーザーが使用する機器がモバイルデバイスやコンピュータでも、Webを使っている場合でも、常にDropbox内で同期されます。
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