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Ustream、プレーヤーをFlashからHTML5形式へ変更 iPadなどFlash非対応環境でもWeb視聴可能に

Ustream HTML5プレーヤー

Ustreamは9月11日、HTML5形式UIのプレーヤーをリリースしました。
また、FlashPlayerからHTML5形式に変更することで、プレーヤーに以下の新しいインタフェースを追加・変更しました。

  1. プレーヤの制御部分はすべて一番下のバーにシンプルにまとめました
  2. 番組タイトルは左下のに表示されていたものを左上に表示するようにしました。
  3. 視聴数(同時視聴数と合計視聴数)のカウントは番組タイトルの下に。
     - 今回より配信ごとの合計視聴数の表示ではなく、チャンネル開設以降の合計視聴数に変更
  4. オンエアー中の表示は右上にライブ配信中は”LIVE”と表示するようにいたしました。
     - Ustreamのロゴについてはクリック可能で、エンベッド先からUstreamのチャンネルページへ移動するようになっています。
  5. プレイヤーの制御部分はライブ・録画含め再生時には非表示となり視聴の邪魔をしない設計になっています。
  6. 共有ボタンはチャンネルページではプレーヤの外に設置。
     - 埋め込みプレーヤの際は動画上にマウスオーバしていただくとメニューが出ます。

すでにチャンネルページおよびダッシュボードや、プレーヤーから取得できる埋め込みタグは、同日をもって新プレーヤーが適応されるコードとなっているとのことです。

Ustream Asia / Japan サポートブログ – HTML5インタフェースを使った新しいUIのプレーヤーをリリース (2015/09/11)

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