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Apple、「XProtect」定義ファイル更新(2015-07-15-1) Flash PlayerやJavaプラグイン最新版より以前のバージョンを無効化

  • 2015-07-16 (木) 14:13
  • Mac/PC

Appleは7月15日(現地時間)、先日Adobe Flash PlayerとOracle Javaで脆弱性が発見&アップデートされたのに伴い、7月10日に続いて今月2度目となる「XProtect」定義ファイル更新を実施しました。

古い Adobe Flash Player や Oracle Java web plug-in バージョンのままSafari Webブラウザーでコンテンツを表示しようとすると、ブロックした/最新ではない旨のメッセージが表示されるようになります。出るようなら、それぞれ最新バージョンにしましょう。

※XProtectは、Snow Leopard以降のOS Xに内蔵されているマルウェア検出システムで、「Safari」や「Mail」などのApple公式アプリがファイルをダウンロードする際に使われます。

参考:
参考: OS X 用 Adobe Flash Player

Apple Mailing List – APPLE-SA-2015-07-15-1 OS X: Web plug-ins blocked (2015/07/15)
Apple – OS X用 Adobe Flash Player アップデートが2015年7月10日にリリースされました (2015/07/13)
Apple – Safari:インターネットプラグインの管理について

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