- 2011-11-16 (水) 16:40
- iOS/Android | デザイン/アート

読売新聞社と大日本印刷株式会社 (DNP) は11月16日、東京・国立西洋美術館で開催中の「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」公式iPadアプリ「ゴヤ展eガイドブック」(800円) およびAndroidタブレット端末向けアプリをリリースしました。今月末となる11月30日までの期間限定販売とのことですので注意。
公式ガイドアプリでは、作品解説に40年ぶりの来日で話題のゴヤの油彩画《着衣のマハ》をはじめ、123点の出品作品のうち30点を収録。ズーム機能を使って、作品の細かなタッチまでじっくり鑑賞可能。また、みどころの一つとして展示会場の様子が360度見渡せる「ぐるりと展示室」を用意。画面を指でなぞって回転させながら、会場の雰囲気を知ることができます。
■内容紹介
- 展覧会出品のうち30作品の高精細画像を掲載
- カタログ掲載の作品解説および本展会場で掲出の全14章解説パネルを収録
- 画面をなぞりながら、360度回転させて展示室(一部)の様子が閲覧可能な「ぐるりと展示室」
※アンドロイド版では一部機能に制限あり - 本展出品全リストやゴヤ年譜などの関連資料も収録
■プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影
2011年10月22日〜2012年1月29日
主催:国立西洋美術館/国立プラド美術館/読売新聞社
後援: 外務省、スペイン大使館
特別協賛: キヤノン
協賛:清水建設、花王、損保ジャパン、大日本印刷、東レ、トヨタ自動車、KDDI、みずほ銀行
協力: エールフランス航空、セルバンテス文化センター、西洋美術振興財団
▼ゴヤ展eガイドブック
▼読売新聞 – ゴヤ展紹介アプリ、登場
▼DNP – 読売新聞社と大日本印刷、「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」展覧会公式eガイドブックを発売開始