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Google、「日本の列車」ストリートビューを公開 800系や観光列車、駅長ネコたち
- 2015-08-01 (土)
- デザイン/アート | ネット/Webサービス | 危機管理/災害対策 | 旅行/地域情報
Googleは7月31日、世界各地の風景や施設屋内を360°楽しめるGoogleマップのストリートビューにおいて、列車ストリートビューを追加公開しました。
今回公開されたのは、JR九州新幹線(800系)と、特急「A列車で行こう」などJR九州の観光列車「D&S (デザイン&ストーリー)列車」から8件。
また、旧片上鉄道吉ヶ原駅の駅長猫コトラや、会津鉄道芦ノ牧温泉駅のばす駅長も登場。
■ストリートビュー「日本の列車」 一覧 (2015/07/31現在)
- 特急 A列車で行こう
- 特急 あそぼーい!
- SL 人吉
- 特急 指宿のたまて箱
- 特急 海幸山幸
- 特急 はやとの風
- 特急 ゆふいんの森
- 800系新幹線
- いさぶろう / しんぺい
- キハ303
- キハ702
- ホハフ3002
- DD13-551
- ホハフ2004
- 吉が原駅 駅長猫コトラ
- 芦ノ牧温泉駅 駅長猫ばす
- フルーティアふくしま
- 阪堺電車(チンチン電車)
- 北陸新幹線 グランクラス
▼Google Japan Blog – 日本の列車をストリートビューで探検しよう (2015/07/31)
▼駅長猫コトラの独り言~旧 片上鉄道 吉ヶ原駅勤務~ – 「旧片上鉄道吉ケ原駅舎」がGoogleマップのストリートビューでご覧いただけるようになりました (2015/07/30)
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交通新聞社、タブレット向けアプリ「デジタルJR時刻表」5/28公開 目的に応じて表示内容をカスタマイズ可能
- 2015-05-15 (金)
- iOS/Android | 旅行/地域情報
交通新聞社は、iOS/Androidタブレット端末向けアプリ「デジタルJR時刻表」を5月28日に提供開始すると発表しました。
今夏の臨時列車が初掲載となる6月号データから利用可能。
iOS (App Store): デジタル JR時刻表
Android (Google Play): デジタル JR時刻表
アプリ本体は無料。
初回インストール時は、全サービスを14日間無料試用できます。30日:960円、180日:5,400円、365日:9,800円。
7月31日までリリース記念キャンペーンとして、30日:480円、180日:2800円、365日:4,800円。
月刊誌「JR時刻表」を全て収録しているほか、月刊誌「MY LINE 東京時刻表」掲載の山手線・東京メトロ全列車などの時刻情報を網羅。
特定の条件の列車や駅でタップ操作で絞り込んで時刻表をカスタマイズ表示。複数路線も1画面でまとめて確認できます。
新幹線・JR特急列車のうち、定期列車の編成や全座席配置、車窓風景の情報も収録されており、旅行計画もさらに楽しめます。
■「デジタルJR時刻表」の特長
- 世界初、時刻表の表示内容をカスタマイズ可能
1. 「のぞみ」号だけなど、特定の列車を絞り込んで表示できます
2. 「東京駅発時刻」と「新大阪駅着時刻」だけなど特定の駅の時刻のみを表示できます
3. 特定の列車・特定の駅の表示は、同時に行うこともできます
4. 全ての列車、全ての駅で乗継列車時刻をワンタップで表示できます
5. 複数の路線の時刻表を1画面で表示できます
6. 日付指定ができるので、その日に運転する臨時列車もすべて表示します - その他の特長
1. 月刊誌「JR時刻表」を全て収録しているほか、月刊誌「MY LINE 東京時刻表」掲載の山手線・東京メトロ全列車など、約2,000ページ分の時刻情報を全て収録しています
2. 新幹線・JR 特急列車の内、定期列車の全座席配置を収録しています
3. よく使う機能はブックマーク。トップページからワンタップで表示できます
4. 文字入力不要。路線図からタップすることで時刻表や経路検索を表示します
5. 時刻表画面に運行情報もご案内しますので、お出かけに便利
6. もちろん経路検索機能も実装。ICカード運賃にも対応しています
7. 月刊誌と違い、フルカラーで表示しますので読みやすい時刻表です
8. マーカー機能も搭載。背景色を付けて目的の列車や駅を区別できます
9 時刻表や路線図など、拡大・縮小表示もできます
※「JR時刻表」は、JR6社共同編集、駅の旅行センター・みどりの窓口でも使われている時刻表です。
※「MY LINE 東京時刻表」は、首都圏100kmエリアのJR・私鉄・地下鉄 全線・全駅・全時刻を掲載している時刻表です。
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横浜市とWi2、訪日外国人向けWi-Fiに関する連携協定 利用エリア拡大ほか
- 2015-03-06 (金)
- ネット/Webサービス | 旅行/地域情報
横浜市とワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は、訪日外国人の利便性向上、および市内観光情報の発信機能強化策として、「公衆無線LANを活用した都市の魅力・活力の向上に関する連携協定」を締結し、訪日外国人向けスマートフォンアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を活用した利用エリア拡大に取り組むことを発表しました。
■取組の概要
訪日外国人が、Wi2提供アクセスポイントでWi-Fiを無料利用(14日間)できるプレミアムコードを3月下旬以降、市内観光案内所等で配付予定。
- 利用方法
市内の観光案内所等でプレミアムコードを受け取り、TRAVEL JAPAN Wi-Fiアプリにコードを登録し利用 - 利用場所
市内約5,800ヵ所 (順次拡大予定)
市営地下鉄全40駅、市営バス全車両(あかいくつ、横濱ベイサイドライン、貸切バス含む)、横浜マリンタワー等観光施設ほか、商業施設、ホテル及び飲食店などで利用可 - 対応言語
英語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、タイ語
「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」プロジェクトとは
「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」プロジェクトとは、増加する訪日外国人観光客を対象としたインバウンドビジネスの領域をより一層活性化すべく発足されたプロジェクトです。本プロジェクトでは、訪日外国人観光客向けに、旅行中のインターネット環境を整えることを中心とした下記3つのサービスを提供し、2020年を目標に「旅行者にとって魅力ある日本」の一助となるサービスを目指します。
- 最大20万ヵ所以上のWi-Fiスポットを無償で使い放題
- 役立つ情報配信で、日本の旅をよりお得に便利にサポート
- 分析レポートの活用で、更なるサービス向上
また、今年2月発表された桜木町駅前広場での「みなとみらい Free Wi-Fi」実験 (SSID: MinatoMirai21_Free_Wi-Fi) に続く第2弾として、みなとみらい21地区の公共空間で無料Wi-Fiサービスを提供し、利用者の動向を踏まえた設置の有効性の検証、及び新技術を活用したシステムの作動確認を目的とした実証実験実施も発表。
SSID: LM_MM21_TEST
- 利用方法
事前登録等は不要で、簡単なアンケートに回答後、利用規約への同意手続きを行うことで利用可能 - 対応言語
日本語、英語、中国語(簡体) - 利用時間
利用時間・回数に制限なし - 利用場所
- クイーンモール2階
- グランモール公園(ヨーヨー広場)
提供期間
3月12日~今秋頃
なお、今回の実験は、横浜市の公民連携に関する相談や提案を受け付ける「共創フロント」にランプサーブより「4G/5G/Wi-Fi バックホール対応 LED 通信システムの開発」に伴うWi-Fi環境整備の実験として提案されたもので、横浜市とランプサーブが連携・協力して実施。
▼横浜市 – 訪日外国人向け無料Wi-Fi 環境が更に充実! ~ 利用エリアの拡大ほか ~
▼Wi2 – 横浜市との公衆無線LANを活用した都市の魅力・活力の向上に関する連携協定の締結 ~TRAVEL JAPAN Wi-Fi の最大限活用へ~ (2015/03/05)
▼Wi2 – 訪日外国人観光客向けビジネスの加速化を目指す公衆Wi-Fiインフラを活用した「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」プロジェクト発足 スマートフォンアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」も配信開始 (2014/12/11)
▼LAMPSERVE – 横浜赤レンガ倉庫 LED 通信実証実験の開始について (2014/03/20)
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