Home > iOS/Android
iOS/Android Archive
BUFFALO、11ac対応Wi-Fiルーター「WZR-1750DHP2」ファームウェア更新 「ビームフォーミングEX」機能でつながりやすさなど改善 (iPhone 5〜など対応)
- 2014-05-21 (水)
- iOS/Android | ネット/Webサービス
BUFFALOは5月21日、IEEE 802.11ac (11ac)対応の高速Wi-Fiルーター「WZR-1750DHP2」向けの最新ファームウェア Ver 2.2.0 を提供開始しました。
本アップデートにより、Wi-Fi高速化技術「ビームフォーミングEX」機能が実装され、家の中で移動中のiPhoneやiPadなどのタブレットとの通信が最適化され、よりつながりやすくなります。
EXがつかない従来版「ビームフォーミング」技術は、親機・子機共に11ac対応が前提でしたが、今回発表の「ビームフォーミングEX」では、11ac非対応のiPhone5s、iPhone5c、iPadやNexus 7 (2013年発表モデル) でも利用可能※になるそうです。
※5GHz帯の11aで同様の技術を実現
■ビームフォーミングEXとは
無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から出るソナーの役割を果たす電波が、移動するiPhoneやiPadの動きを察知し、反射しながら飛び交う複数の 電波を、お互いが強め合うように計算/調整し、電波を受信するiPhoneやiPadなどの機器を狙って、最適な電波の束を形成する技術です。これによ り、無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から離れた場所や障害物が多い場所など、これまで電波が届きにくかった場所でも快適にWi-Fiインターネット が利用できます。
ビームフォーミングEXは、ビームフォーミングでは対応していなかったiPhoneやiPadでのご利用が可能です。
ググってみたら、11ac対応最新「AirMac Extreme」でもビームフォーミング技術(EXの記載はなし)が使われてるのね。
▼BUFFALO – 新技術「ビームフォーミングEX」に対応。11ac対応Wi-Fiルーター「WZR-1750DHP2」の新ファームウェアを公開
▼BUFFALO – ビームフォーミングEX特設サイト
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
PFU、iPhoneがスキャナになるデスクライト「SnapLite」5/28発売
- 2014-05-21 (水)
- iOS/Android
PFUは5月21日、iPhoneが高性能スキャナになるデスクライト「SnapLite」を発表しました。本日より受注を開始し、5月28日発売開始予定。価格は12,800円。
SnapLite本体上部に載せたiPhoneから専用スキャナアプリ「SnapLite」を使ってドキュメントや立体物などを、カメラの角度やブレなど気にせず手軽に撮影(スキャン)できます。
一度では撮影できない大きなドキュメントも複数回に分けて撮って画像認識で自動的に一枚になる合成モードも備えています。
また、スキャナとして使わない状態ではデスクライトとして使用でき、電球のような暖かい色とニュートラルな白の2色のLEDライトを切り替えることができます。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
WebPay、開発者向けにiOS SDKを提供開始
- 2014-05-20 (火)
- iOS/Android | 金融/電子マネー
webpay-token-ios with card.io from WebPay on Vimeo.
ウェブペイは5月20日、Webサービスやアプリに決済機能を簡単に組み込める、開発者向けクレジットカード決済サービス WebPay において、iOS向けSDKを提供開始したと発表しました。
iOS SDKを利用することで、iOSに最適化した決済フォームの表示、カードに関する入力情報のチェック、トークンの作成と送信がかんたんに行えるようになります。iOS端末とWebPayとの間で直接クレジットカード情報をやり取りし、代替となるトークンを作成することでサーバーサイドにクレジットカード情報を送信することなく決済処理が可能になるとのこと。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
ホーム > iOS/Android