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Little Snitch 3.0.2 (Mac)

Mac向けネット接続監視アプリ「Little Snitch 3」最新版 3.0.2 がリリースされました。

動作環境:
Mac OS X 10.8 Mountain Lion
Mac OS X 10.7 Lion
Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard

新規Single Licence: €29.95
2からのSingle Licenceアップグレード: €14.95
マルチライセンスやファミリーライセンスあり。

■Little Snitch 3.0.2 (Dev 6, 2012)

  • New Preference setting to limit number of total connections in Network Monitor.
  • Redesigned visualization of Connection Alert timeout.
  • Simplified Alert: Adaptive window width.
  • Improves sorting by precedence in Little Snitch Configuration.
  • Improves detection of Java applications.
  • Improves Little Snitch 2 ruleset import.
  • Bugfixes and performance improvements regarding the ruleset analysis.
  • Fixes an issue which caused system hangs in combination with JollysFastVNC.
  • Fixes an issue which caused recurring connection alerts.
  • Fixes an issue with table background drawing on retina displays.
  • Fixes an issue which produced redundant factory rules.
  • Fixes an issue to prevent Little Snitch Agent crashes.
  • Various other bug fixes and improvements.

Objective Development – Little Snitch

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KDDI、企業向けにWPA2エンタープライズ対応「KDDI ビジネスセキュアWi-Fi」提供開始 (2013/1/28〜)

KDDIは、オフィスや店舗内でスマートフォン/タブレット、パソコンなどのWi-Fi対応端末から高速&安全なWi-Fi環境でイントラネットに接続できる「KDDI ビジネスセキュアWi-Fi」を、2013年1月28日より提供開始すると発表しました。12月17日受付開始。
国内通信事業者としては初とのこと。

802.11n 2.4GHz/5GHz両対応、WPA2エンタープライズ対応のユーザー認証/デバイス認証機能を提供。
また、イントラネットへのアクセスに加えて、ゲスト向けのインターネットアクセス環境も提供可能な構成。

価格は、ユーザ利用料金が月額315円/ユーザー(ユーザー認証の場合)または月額525円/デバイス(証明書認証の場合)。
APレンタル料金は、導入初期のAP設置など一時金が52,500円~/AP、レンタル費用が月額3,675円~/AP。

リリース文にある以下のような導入例では、一時金:105,000円、月額料金:19,950円。

– オフィスでのタブレット/PC利用
– ユーザID/PWによる認証
– 1フロア広さ200m²
– 接続端末数40台 (利用者数40名)
– Wi-Fi AP 2台利用 (3年レンタル)
– 平日9時~17時オンサイト保守

■サービス概要

  • タブレットやPC等のWi-Fi対応機器からイントラネットにアクセスするためのWi-Fi環境を提供。
  • WPA2エンタープライズに対応したユーザ認証/デバイス認証機能をプライベートクラウドにて提供。
  • IEEE 802.11a/b/g/nの無線LAN規格に対応。2.4GHz帯に加えて、干渉の影響を受けにくく安定した高速通信が可能な5GHz帯にも対応。
  • イントラネットへのアクセスに加えて、ゲスト向けのインターネットアクセス環境も提供可能。
  • ご利用ユーザ数・デバイス数に応じた月額料金でのご提供。
  • WAN回線を含めた一元保守窓口による迅速な対応を実施。

KDDI – 「KDDI ビジネスセキュアWi-Fi」の提供開始について
IPA – 大企業・中堅企業の情報システムのセキュリティ対策~脅威と対策~ – 無線LAN利用環境のための運用上のセキュリティ対策

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Google、震災遺構を記録・保存する「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」ストリートビュー公開

Googleは12月6日、東日本大震災で被災した施設の外観や内部を記録・保存する取り組み「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」(2012年11月13日発表)で、撮影した被災施設のパノラマ画像を、Googleマップと「未来へのキオク」で公開を開始しました。

今回公開されたのは、被災施設を管理する各自治体とのパートナーシップにもとづき、11月13日から3週間をかけて撮影された岩手県と福島県の34施設で、対象施設の外観および構内をGoogleのストリートビュー技術を使って撮影・パノラマ画像化。

釜石市内の唐丹小学校や陸前高田市内の定住促進住宅、そして中には2012年内に解体予定の施設も含まれ、本プロジェクトによって震災の記憶の風化を防ぎ、後世に震災の記録を継承する一助となることを期待しているとのこと。

Googleのプロジェクトの他、Yahoo! JAPAN「東日本大震災 写真保存プロジェクト」や国立国会図書館「東日本大震災アーカイブ(開発版)」(開発版は2012年12月7日をもって一旦公開終了。正式サービス開始は2013年3月予定) など、いくつかのアーカイブプロジェクト構築も進められています。

Google Japan Blog – 震災遺構デジタルアーカイブプロジェクトを公開します

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