
ソフトバンクは、病院の診察料を携帯電話の料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を3月28日より提供開始すると発表しました。
サービス開始時点で約50の医療機関が対応予定。
iPhone、スマートフォン、iPad、タブレット、4G ケータイ、AQUOS ケータイを利用中で、ソフトバンクの携帯電話料金の支払い方法が「口座振替」または「クレジットカード (VISA/MasterCardのみ)」の契約者が対象。
また、ソフトバンク携帯電話の契約者本人だけではなく、家族などを利用登録して、「スマート病院会計」を利用いただくことも可能です。
「My SoftBank」から利用登録した上で利用開始。受付時にスマート病院会計の利用を申出、受診の後そのまま(会計部分を飛ばして)帰宅できます。
そして、診察料はソフトバンク携帯料金といっしょに支払い。

※受付の際、通常の診察と同様に診察券、健康保険証の提示が別途必要。
利用できる医療機関は、現在トライアルサービス提供中の東京医科歯科大学附属病院など8施設のほか、正式サービス開始時3月28日時点で以下の施設で利用できる予定。
●利用可能な施設
- 東京医科歯科大学附属病院(東京)
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京)
- 順天堂大学医学部附属練馬医院(東京)
- 厚生中央病院(東京)
- 東京ベイ・浦安市川医療センター(千葉)
- イムス太田中央総合病院(群馬)
- 六地蔵総合病院(京都)
- 佐田病院(福岡)
●2016年3月28日より利用開始予定の施設
- 川口工業総合病院(埼玉)
- こしがや接骨院(埼玉)
- 城西病院(東京)
- 田園調布ファミリークリニック(東京)
- 井上クリニック(東京)
- あだちホームケアクリニック(東京)
- ゆしまクリニック(東京)
- アステル歯科花畑クリニック(東京)
- コーラルクリニック(東京)
- パレスクリニック(東京)
- 銀座泰江内科クリニック(東京)
- 赤坂一ツ木通りクリニック(東京)
- 東京国際クリニック(医科)(東京)
- 東京国際クリニック(歯科)(東京)
- フォレシア接骨院(東京)
- 新橋田中内科(東京)
- 南砂町おだやかクリニック(東京)
- みなみすな町接骨院(東京)
- ひがしくるめSC接骨院(東京)
- 日本橋さくらクリニック(東京)
- 麹町内科(東京)
- 東京腰痛クリニック(東京)
- 日本橋かわまた内科クリニック(東京)
- 板谷クリニック(東京)
- ツカモト銀座クリニック(東京)
- 渋谷プライムクリニック(東京)
- EKIクリニック(東京)
- テレコムセンタービルクリニック(東京)
- 春日駅前クリニック(東京)
- 赤坂おだやかクリニック(東京)
- 東久留米おだやかメディカルクリニック(東京)
- 代官山パークサイドクリニック(東京)
- やる気・元気 新橋クリニック(東京)
- 赤坂山王クリニック(東京)
- としま整形外科リウマチクリニック(東京)
- 岩倉病院(東京)
- 大村病院(千葉)
- ベリークリニック(千葉)
- KSPクリニック(神奈川)
- むつみクリニック(神奈川)
- 名古屋共立クリニック(愛知)
- 一宮西病院(愛知)
- 谷田病院(熊本)
- 中央クリニック(鹿児島)
▼SoftBank – SoftBank、診察料を携帯料金とまとめて支払える「スマート病院会計」を、3月28日より提供開始 (2016/03/07)