Home > ネット/Webサービス > 地方税の電子申告システム「eLTAX」でJava実行環境が不要に (3/14〜)

地方税の電子申告システム「eLTAX」でJava実行環境が不要に (3/14〜)

地方税を電子申告できる「eLTAX (エルタックス)」では、従来の手続きにおいてJava実行環境の事前インストールが必要でしたが、3月14日からJava実行環境が不要になり、多少簡素化されるそうです。

ただし、電子署名付与時にActiveXコントロールが必要などWindows依存なのは変わっていません(´・ω・`)

eLTAX

タイミング的に先日発表された、2017年3月リリース予定の次期Java 9ではWebブラウザー甩Javaプラグインが非推奨になることが影響してるのでしょうか。

 → Publickey – Java 9ではWebブラウザ用のJavaプラグインを廃止。オラクルが発表(追記あり) (2016/01/28)

【おまけ】
国税版の電子申告システム「e-Tax」では今のところ関連の仕様変更アナウンスはありません。

OS X El Capitan (10.11) + ICカードリーダライタ SCR3310 で試された方もいるようですぬ(´ω`)

 →大人になったら肺呼吸:Mac OS X El Capitanで確定申告(e-tax)を行う方法(2015年12月版)
 →トイレのうず – Mac OS X El Capitan 10.11でe-Taxの準備をしてみる
 →ASCII.jp – Mac/iPhoneユーザーは必読!! El Capitan/iOS 9で確定申告できるのか?

eLTAX – 3月14日からJava実行環境が不要になります (2016/03/07)
eLTAX – eLTAXホームページ システムメンテナンスのお知らせ (2016/03/07)

Home > ネット/Webサービス > 地方税の電子申告システム「eLTAX」でJava実行環境が不要に (3/14〜)

あわせて読む

レコメンデーションエンジン

Twitter


iPhone/Android対応に便利なWPプラグイン

Get WPtouch Pro

Return to page top