- 2015-03-16 (月) 20:07
- ネット/Webサービス | 金融/電子マネー

みずほ銀行は3月15日、みずほダイレクト[インターネット/モバイルバンキング]利用者向けに「ワンタイムパスワードカード」を3月15日より取り扱い開始したと発表しました。
発行申込は、みずほダイレクト[インターネットバンキング]ログイン後のメニュー内、またはみずほ銀行店頭で。
「ワンタイムパスワードカード」は、みずほダイレクトでの取引時に入力する第2暗証番号の代わりに、ワンタイムパスワードを発行するためのカード型パスワード専用表示端末で、「トランザクション認証機能」に対応し、従来のトークン方式端末と比べてより安全にサービスを利用できます。
従来の「トークン方式ワンタイムパスワード」については、今回の「ワンタイムパスワードカード」取り扱い開始と同時に、新規申し込み/再発行/利用登録を停止。
現状「トークン方式ワンタイムパスワード」を利用中の場合は、電池切れまで継続して利用できるほか、無料でワンタイムパスワードカードへの切り替えも可能。
なお、同日15日よりみずほダイレクト決済サービスのセキュリティ強化により、以下変更が実施されています。
1. Pay–easy(ペイジー)税金・料金払込みサービスのご利用限度額を変更
2. メール方式ワンタイムパスワードの発行対象取引を拡大
▼みずほ銀行 – みずほダイレクト[インターネット/モバイルバンキング]で「ワンタイムパスワードカード」の取り扱いを開始しました。 (2015/03/15)
▼みずほ銀行 -
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