- 2010年10月 5日 20:24
- Design & Art | iPhone
DIC (大日本印刷) グループは、印刷物などのデザインにおいて色指定の基準となっている「DICカラーガイド」のデジタル対応版「DICデジタルカラーガイド」の開発に成功したことを発表しました。
「DICデジタルカラーガイド」では、デジタルソフトならではの革新的な新機能を多数搭載し、デジタル時代における色見本としての利便性を格段に向上。
- DICカラーガイドシリーズ全2,230色のRGB値やCMYK値、色の名称や由来などが閲覧可能
- 厚紙、PETシート、金属板、フィルムなど素材毎での印刷仕上がりイメージとともにインキの配合値が閲覧可能
- 撮影した写真画像の色から近似するカラーガイド色を呼び出すことが可能
- 選択した色は、メール機能を介してAdobe社のグラフィックソフト"Illustrator"で使用可能
iOS向けには、10月中旬よりApp Storeで「DICデジタルカラーガイド」アプリを配信予定。さらに今後、プロフェッショナル仕様のMac版ソフトウェアのリリースも予定しているとのこと。
なお、当新製品は10月5日~8日まで東京ビッグサイトで開催される2010東京国際包装展 (東京パック2010) のDICブース内でデモ展示するそうです。
【Update】11月になっちゃいましたけどまだですねぇ(´・ω・`) 。
12月6日、ようやく「カラーガイド」(無料)がリリースされました。
9種類 (1〜6巻+日仏中の伝統色) のDICカラーガイドをiPhoneアプリ上で閲覧できます。
- DICカラーガイドの色を印刷で再現するためのインキ配合比を確認できます。
- 撮影した写真画像から色情報を抽出し、近似できるカラーガイド色を呼び出すことができます。
- 使用したい基材(各種用紙、金属、フィルム)にDICカラーガイドの色を印刷した際の視覚的質感を確認できます。
- 収録されているカラーライブラリ『伝統色シリーズ』は、それぞれ色名やその由来などを持っており、それら全てを閲覧できます。
- 選択した色をストックし、Adobe社グラフィックソフトウェアのIllustratorやPhotoshopのカラースォッチデータに変換して、デザイン作業に活用することが可能です。
▼DIC デジタルカラーガイド 
▼DICグラフィックス - 色見本帳「DICカラーガイド」のIT対応「DICデジタルカラーガイド」を開発
▼DIC - カラーガイド関連製品 取扱窓口の変更について
