- 2010年10月22日 14:46
- Mac
米Adobe Systemsは10月21日、「HTML5 Video Player」対応のビデオ再生ウィジェットを発表しました。
現状の主要WebブラウザーだけでもHTML5 <video> サポート/非サポートが分かれている上に、ビデオコーデック (VP8(WebM), H.264, Theora)対応もバラバラで、利用者だけでなく制作側にとっても余計な手間がかかっているのはご承知の通り。
今年に入り、YouTubeやVimeoなど動画サイトで、Flash非対応のiPhone/iPadや様々なOS/Webブラウザー環境で共通利用可能なビデオ埋め込みタグ提供を開始したり、オリジナルのビデオプレーヤー開発元でもマルチプラットフォーム対応が進められています。
今回、Adobe Systemsは、オープンソースの Kaltura HTML5 Media Library をベースにしたHTML5ビデオ再生ウィジェットをAdobe Dreamweaver Widget Browser (要Adobe AIR) 経由で提供。Dreamweaver CS5なしでも利用できます。
Internet Explorer、Firefox、Safari、Chrome、Operaと互換性があり、CSSカスタマイズも可能。<video> をサポートしないWebブラウザーでアクセスした場合にはFlash Playerに移行するソリューションが導入されているとのこと。


▼Adobe Dreamweaver Team Blog - Adobe announces the HTML5 video player widget
▼Kaltura - Introducing HTML5 Video Player Widget on the Adobe Dreamweaver Widget Browser
