- 2010年7月28日 22:54
- Mac
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米AppleのWebブラウザー「Safari 5」が 5.0.1 にアップデートされました。Mac OS Xの「ソフトウェア・アップデート」メニューにて最新版へ更新できます。Windows版もあり。
5.0.1 では、おまちかねのSafari 5新機能「Safari 機能拡張」が標準状態で有効になり、あわせてSafariのメニューやSafari環境設定→機能拡張タブ内に「Safari 機能拡張ギャラリー (Safari Extentions Gallery)」が追加されています。
5.0時点では、開発メニューから手動で有効にする必要があり、主に開発者とテスター向けの暫定的な提供でした。
Safari 機能拡張ギャラリーのメリットは、ダウンロードからインストールまでを1度の操作「Install Nowをクリック」で済ませられることと、デジタル証明書による保護でしょうか。
Safari 機能拡張ギャラリーで配信されている全てのSafari機能拡張は、不正に改ざんされないようにAppleが発行したデジタル証明書によって保護されており。サンドボックス化により、ユーザーのパソコン内の情報への不正アクセスや、開発者が指定していないWebサイトとの通信などを防いでいるそうです。
当面の問題は、Safari 機能拡張ギャラリーが英語環境のみなところ。これが解決して、日本など各地域用紹介ページができれば一気に普及するかと思います。

一部のサイトでFlashコンテンツがオーバーラップ表示される問題への対処ほか、いろいろ修正があるようです。
このアップデートでの新機能:
- Safari 機能拡張
- 他社のデベロッパが作成した機能で Safari をカスタマイズ
- 機能拡張は Safari 機能拡張ギャラリーで見つかります。Safari メニューまたは extensions.apple.com からアクセスできます
さらに、このアップデートによって安定性、アクセシビリティ、安全性が以下のように改善されます:
- アドレスフィールドのトップヒット結果の精度が向上します
- CSS アニメーションのタイミングの精度が向上します
- Safari リーダーのキーボードショートカットを使っているときの安定性が向上します
- MobileMe メールのスクロールの安定性が向上します
- Safari リーダーで www.rollingstone.com から複数ページの記事を表示するときの問題が解決されます
- JavaScript 暗号化ライブラリを使用する Google Wave などの Web サイトが、32 ビットシステム上で正しく動作しない問題が解決されます
- ネットワーク・ホーム・ディレクトリを使った Leopard システム上で Safari を起動できない問題が解決されます
- YouTube サムネール画像上にマウスを置いたときにサムネールの境界が消える問題が解決されます
- www.facebook.com や www.crateandbarrel.com などの Flash 10.1 を使用するサイトで、Flash コンテンツがほかのコンテンツに重なって表示される問題が解決されます
- www.aa.com から搭乗券を正しくプリントできない問題が解決されます
- DNS プリフェッチ要求が特定のルーターに大きな負荷をかける問題が解決されます
- VoiceOver が Web ページの要素を正しく識別しない問題が解決されます
このアップデートのセキュリティの改善点について詳しくは、このサイトを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

