- 2009-06-25 (木) 22:45
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Tapbots Blogによると、ロボット風インタフェースの単位換算iPhoneアプリ「Convertbot」起動後の換算情報更新チェックで発生するサーバーリクエストログ(6月中)をもとに調査したところ、以下のようにアップデート開始日以降の約1週間でiPhoneでは75%以上、iPod touchでは有料なだけにさすがに伸びが悪いですがそれでも50%超というように、3.0リリース直後から急激な置き換えが進んでいるようです。
※データ集計方法やグラフについて詳しくは元のエントリーをご覧ください。
アプリの種類や地域などで大きく傾向が異なるかもしれませんし、これをもって全体を推測するのは危険ですが、iPhone OS 3.0の認知度や期待度が大きく盛り上がっていたことからすればそんなに不思議ではないことかと思います。
【Update】AppleInsider記事では、モバイル向け広告サービスadmobによるiPhone OSバージョン比率グラフ(6月20日時点)がのっています。
▼Tapbots Blog – iPhone OS 3.0 Adoption Rate(2009.06.23)
▼Convertbot
▼AppleInsider – Upgrade fee sees few iPod touch users updating to 3.0 software(2009.06.25)